埼玉県所沢市小手指町2－13－5 小手指サンハイツ103
西武池袋線小手指駅北口より徒歩7分

• 昭和54年6月9日生まれ 埼玉県入間市出身
• 埼玉県立坂戸西高校卒業後、両国柔道整復師学校卒業（1期性）
• 数々の接骨院に10年あまり勤務し、修業時代を過ごす
• 平成19年3月、所沢市小手指に「小澤接骨院」開業

柔道整復師 スポーツトレーナー

• バレーボール

これまで培ってきたノウハウを生かし、現在、地域のスポーツ少年団およびバレーボールチームにおいて、スポーツトレーナーとして身体等に関するケアや指導にあたっている。

この道を志したきっかけを教えてください。

私は学生時代、バレーボール中心の生活を送っていました。
来る日も来る日も、練習と試合に明け暮れ、ケガの回数は並大抵ではありませんでした。
しかし、選手生命を脅かす重症や大事な試合を欠場するような負傷は、不思議と記憶に残っていません。それはなぜかというと、スポーツに対して熱い想いを持つ接骨院の先生が、時間外であっても親身になって治療してくれたからだと思います。
私がスポーツトレーナーを目指そうと思ったのは、そのときの“ありがたい”という気持ちからでした。その先生にはこの業界に入るきっかけもつくっていただき、先生の紹介により、今でいう兄弟子のもとで柔道整復師としての修業をさせていただきました。

開業までの経緯を教えてください。

柔道整復師となって10年。いつかは「お客さまとじっくり向き合える接骨院」を開きたいと考えながら、いくつもの接骨院で修業を重ねてまいりました。
自分で開業するからには、地域に根差しお客さまのどんなお悩みにも対応できる、オールマイティーな接骨院にしたい…。そのための準備期間として、10年という歳月をかけ、必ず皆さまのお力になれるという自信を得ることができました。
小手指を選んだのは、地元であるこの町で、バレーボールチームをつくりたい、という思いと地域に貢献したいという強い気持ちからです。
おかげさまで、満を持して、ここ小手指の地に「小澤接骨院」を開業する運びとなりました。「小澤接骨院」をこれからも、どうぞよろしくお願いします。

施術の際に心掛けていることを教えてください

私が施術の際に心掛けているのは、必ずすべてのお客さまの「痛いところを“触る”」ということです。当院ではこれを「手技＝手当て」と呼んでいます。
人間の手には、「揉む」「さする」ことだけでも、痛みを緩和させる力があると私は思っています。当院では一人ひとりのお客さまとじっくり向き合い、体の症状やお悩みに対応していきます。
また、開業以来、それなりの年数を重ねた今は、それを基本として、常にステップアップを目指し、これからも当院を頼りにしていただけるよう、スタッフ一同、精進してまいりたいと思います。

先生の趣味、特技を教えてください

学生時代からやっていたバレーボールです。地元に戻ってから、自分のチームと小・中・高、それぞれでバレーボールチームをつくりました。大人の方は選手として、小学生にはトレーナーとして指導にあたり、中高生のチームに対しては監督をしています。週7日、仕事とバレーボールしかしていません（笑）。それも楽しいからできることで、仕事に対しても、苦痛と感じたことはあまりないですね。私にとって、この2つが生きがいになっているのだと思います。

座右の銘、好きな言葉を教えてください

私が所属しているバレーボールチームと同様、当院にはオリジナルＴシャツがあります。その背に描かれたメッセージ「オレがやらずに誰がやる がんばれ自分！」―これが当院のモットーです。
人に言う前に、まず、自分がやる！
そうでなければ人のためになることはできません。そのことを常に心に留めています。

お客さまへのメッセージをお願いします

私自身がそうであったように、できるだけ多くの方に“ありがたい”と思っていただけるような治療を心掛け、日々努力してまいりますので、ぜひ「小澤接骨院」にいらしてください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

完治までにかかる料金は、症状や部位によっても異なりますので、不明な点につきましては遠慮なくスタッフにご確認ください。